2009年08月27日

レッドクリフpart1

レッドクリフpart1をみてみた。三国志は好きだったので、どのように赤壁の戦いを描くのか興味があった。

ところが、人物の描き方がキャラクターを上手くあらわせず、ジョン・ウーお決まりの白い鳩が無意味に飛び交いしらけるばかりだ。
アクションの方も力の入る場面もなく、退屈な展開だった。

おそらく三国志を好きな人はがっかりした人が多いのではないだろうか?

しかし、ジョン・ウーはなぜ鳩を飛ばすのだろうか?
単に鳩が好きなだけなのか、それとも平和の象徴だからか?
いずれにしても、話とは関係がないように感じる。
posted by mol at 23:58 | Comment(8) | TrackBack(0) | 傑出映画

2009年04月19日

ブロークンフラワーズ

ブロークンフラワーズは面白かった。
ハリウッド的映画とは一線を画し、独特の世界観がじんわりと胸にしみこんできて、それが後々まで心の中に浸透していくような味わい深さがある。

テーマはビル・マーレー本人が語るように「変えられない過去にとらわれない、未来はどうにかできる、だから今をしっかりと生きるんだ」ということだろう。

だが、その過去が魅力的であるからこそ、今を生きると言うのが難しいのだろう。
結局映画の冒頭で出された謎は、最後まで明快に解かれることはない、ある程度推測ができるがどの推理をしても決して間違いにはならない。

人間関係や感情が絶妙なつながりで描かれていて、引き込まれる映画だった。
posted by mol at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 傑出映画

ピンクパンサー2

おもしろい。
ストーリーがしっかりしていながらも、とんがったユーモアが効いていて笑える。
続編なので、より深く理解するためにはピンクパンサー1を見てからの方がいい。
1を見ているからこそ笑えるシーンもいくつかあるので。
ピンクパンサーは、お笑いムービーではトップレベルの出来ではないだろうか。
posted by mol at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 傑出映画

2009年02月24日

ナルシスの罰

自分自身を愛の対象とする心の状態をナルシズムと呼ぶ。
だいたいまわりにこういうタイプの人がいたら、「あいつナルシスだから・・・」とか「キモイ」とか言われている。

このナルシスとは、ギリシャ神話にでてくる話ということは皆さんご存知のことだろう。
その内容は、美少年ナルシスが、水の妖精エコーの求愛を断ったために「自分の姿に激しい愛着を抱く」という罰を与えた・・・という話し。

罰を受けた人が悪く言われ、罰を与えたエコーは特に何の注目もされていない。
ナルシスな人がいたらあまり悪く考えず、罰を与えられて仕方ないんだ、とぐらいに思っておこう。
posted by mol at 01:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 傑出映画

2009年01月08日

夢の夢

夢から醒めた後でずいぶんと珍妙でちぐはぐな話だったと思う事はしばしばある。しかし、それはあくまでも醒めた後で分かることである。
夢は醒めた後ではじめて、それと知れるのである。
つまり、今の現実だと認識していることが夢であったとしても、醒めるまでは気づく事がない。
posted by mol at 20:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 傑出映画

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